活性炭を使った医薬品があるって本当?

活性炭の効果

 

医薬品として使われている活性炭は存在すると思いますか?存在しないと思いますか?

 

“活性炭の特性”と聞いて何を思い浮かべますか?

 

活性炭の効果

 

ドラッグストアで買い物している時に目に飛び込んでくる冷蔵庫や、お部屋などに置く脱臭剤を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?

 

活性炭には細かい穴がたくさん空いていて、そこに臭いの原因物質が吸着します。

 

その特徴を利用して活性炭は空気中の嫌な臭いの原因の有害物質を吸着し脱臭剤として使用されていますが、

 

なんと活性炭は医薬品としても使用されているんです!

 

活性炭の効果

 

 

医薬品としての品質基準が認められた活性炭の事を薬用炭と言ったりしますが、

 

例えば、

 

クレメジンカプセル、クレメジン細粒、クレメジン速崩錠、球形吸着炭カプセル、球形吸着炭細粒など、

 

炭の特性を利用した医療用の医薬品があります。

 

 

簡単に言うとそれらは、腎臓の病気によって、腎臓の働きが悪くなってしまった方のための薬で、自分では処理できなくなってしまった腸の中にある有害な物質をその炭の薬に吸着させて、

 

便とともに排泄させることで、その有害物質による悪影響が出ないようにさせるお薬です。

 

 

 

例えばクレンジルは、

 

市販されている(ドラッグストアで買える)第2類医薬品で、腸の中の悪い物質やガスなどを吸着して便中に排出させるために薬用炭が使用されています。

 

 

例えば薬用炭「日医工」は、

 

下痢症や消化管内の異常発酵による生成ガスの吸着、中毒における吸着及び解毒薬として用いられています。

 

 

 

※もちろんそれら炭を使用した医薬品はダイエットの為の薬ではありません。

 

そしてそれら医薬品と健康食品は全く異なりますが、“炭”の特徴を利用したものの中には、

 

脱臭剤や健康食品以外にも、活性炭の腸内の毒素やミネラルやガスなどを吸着してくれる性質を利用して、医薬品として使用されているものも存在しています。